2025/02/25

マーケティング

マイナビのデザイナー職向け就業型インターンシップに参加しました!【2024年】

この記事の目次

    自己紹介

    デザイン学部に所属する3年のW.Iです。
    大学では主にグラフィック分野を学んでいます。1番得意で好きな分野です。

    私の所属するデザイン学部は「意味のあるデザイン」にこだわり、社会や地域とのつながりを意識しながら実践的にデザインをすることが多いです。
    実際に市役所の方から依頼をいただいてデザインを提案する授業もあり、その経験の中でUI・UXデザインにも興味をもちました。

    趣味は旅行やファッション、絵を描くことです。

    就業型インターンシップ参加まで

    大学3年の夏から就職活動を始め、マイナビ2026のアプリでインハウスデザイナーのインターンシップを探している中で、マイナビの就業型インターンシップに出会いました。

    仕事は人生の大半の時間を占めるもの。そんな就職先を決めるにあたって、

    UI・UXデザイナーが100%自分の持ち味や力を発揮できる仕事なのか?
    そしてこの会社でどのように成長できるのか?

    を知るために応募を決めました。

    面接は初めてのことで緊張しましたが、話しやすい雰囲気にしてくださっていたことが印象的でした。

    就業環境について

    1日のスケジュール

    9:00出社
    9:15〜10:00始業し、連絡事項の確認と一日のスケジュールやタスクをチェック。
    部内の朝会に参加。
    10:00〜12:00デザイン制作。
    依頼されているバナーやサイトのデザインを行い、社員の方からフィードバックをもらいます。
    12:00〜13:00お昼休憩
    13:00〜16:30デザイン制作。
    いただいたフィードバックをもとに、デザインのブラッシュアップを行います。
    16:30〜17:001on1
    ランダムで社員の方と面談し、会社生活についてや進路に関する相談などさまざまなお話をします。
    17:00〜17:45退勤前に、本日のデザイン進捗をメンターの方に共有します。
    フィードバックをもらいつつ、次回の作業予定もすり合わせます。
    17:45退勤

    現在行っている仕事内容

    初出社から約3か月がたち、マイナビジョブサーチという求人サイト内にあるバナーのデザインの提出を終え、現在はそのバナーの移行先のサイトのデザインを作成をしています。
    作成したバナーは、マイナビジョブサーチについて詳しい説明が載っているページへ誘導する役割となっています。

    デザイン作成の流れは、まずデザインの依頼内容を確認し、デザインの方向性を決定。
    次に似たような案件のデザイン事例を調査。
    結果をもとにデザインを作成し提出した後、複数人からフィードバックをいただきつつ、訂正・提出を繰り返しながら、現在のデザインに決定いたしました。

    インターンシップを経験してみての感想

    私はインターンシップを経験して「成長できる環境である」「感謝」という感想をもちました。

    まず「成長できる環境である」については、作成したデザインに対し、ストイックに細かくフィードバックをいただいたことで、このように感じました。
    実際にいただいたアドバイスは、大学の課題でも参考にしています。
    インターンを通して、この会社ではデザインの面でもしっかりと成長ができるということを身をもって感じました。

    次に「感謝」についてです。社内のみなさんとは3か月間という短い期間の関わりでしたが、フィードバックや1on1のために時間を割いてくださったり、一緒にランチをしていただいたため、このように感じました。
    実際に働いている方々と同じ時間、オフィスで働かせていただける経験はなかなかできないと思っています。
    忙しい中お時間をいただき、貴重な経験をさせていただけたことにとても感謝を感じました。

    今後の目標や展望

    私の目標は「変化をもたらすことができるデザイナーになること」です。
    そのためにはまだまだデザインの勉強と、経験が必要だと考えているので、就活の軸は「成長できるかどうか」を大切にしています。
    世の中に変化をもたらすことができるように、これからも自分自身ずっと変化しながら、成長していきます。

    ※本記事は2025年02月時点の情報です。

    著者:マイナビマーケブログ編集部